鮎斗の日記

グラウンドパペット一覧


鮎斗
ayuto
「うるさい、オレに構うな」  

作者、鮎子のアニムス。アダルトチルドレンのロンリーとスケープゴート。
人と関わったりすること、うるさい場所を極端に嫌う。
無気力な状態とハイな状態の差が激しい。
通常は冷血で無口だが堰を切ったように話し出すときがある。
笑えない悪フザケをするのもこの時。静かなときと騒いでいるときの差が激しい。
スピード、パワー、ディフェンスともに平均的で使い方次第。


クロタカ
kurotaka
「鳥に化けるから
フリスビーで遊んで!」
 

鷹の化身。野生と子供心。中身はタカのまま、行動も野生そのもの。
文化的ではなく、人間社会の義務も責任もわからない。
ティッシュ、シーツ、トイレットペーパーなどなど、
白くてひらひらしたものが好きで勝手に盗んでいく。
仕留めたばかりの生肉が大好物で、その上風呂嫌いなので嫌な匂いがする。
スピード、パワーが高い戦士タイプ。


茨野
ibarano
 「ちょうどいい時に来てくれた。
  薔薇たちの機嫌がいいみたいだから
  辺りを少し案内しましょう。」
 

病気にかかって庭師に燃やされたバラの木が原型。
かつて燃やされたことから炎を嫌う。
王蟲に助けられて以降、彼の庭仕事を手伝うようになった。
話しかけても上の空で聞こえていないことが多い。
咲いた花を見せる時などだけ愛想がいい。
うまく動けずスピードが低い。


王蟲
oumu

 「少し暑いけど庭でお茶にしようよ。
  用意してもらってくるね」

 

ハオルチアの王蟲が原型の人形。あまり人と話さない。
気に入った人の後を着いて回ることもある。
植物が好きでよく庭の手入れをしている。
スピード、パワーは平均、ディフェンスが高め。
銃の扱いが上手で後方からのサポートに向く。



hina

「クロタカどこー? 返事してよ」

 

おとなしくて手のかからない可愛い子。
迷い込んできて死んでしまった子スズメがモデル。
幼く無邪気で純粋。いつもクロタカと一緒に行動している。
都合の悪いことは見ない振りの永遠の子供。
スピード、パワー、ディフェンスは低めだがヒーリングが得意。


宵闇
yoiyami

 「今日はクッキーを焼いたからどうぞ。
  当たり付きだから気をつけて」

 

鎖の付いた真っ黒な日本刀を携えた女の子。プライド高めの頑張り屋。
性格がきついが面倒見はいい。 なんでも一人でやろうとする。
料理もよく作る。 手先は作業のせいで荒れている。
気に入った人間には依存的。その他には目もくれない。
スピード、パワー、ディフェンスのバランスが取れていて遠距離戦が得意。

月 日 晴れ

最近は部屋が散らかっていて滅多に部屋に入らない。
本、端切れにレースに人形、作りかけの洋服の部品。
完成したのも棚から溢れてる。
前の日記からだいぶ過ぎている。
書架で寝泊まりして、食堂に降りようとしたらクロタカにあった。
顔に本のインクが写ってると大笑いしやがったから仕返ししておいた。

まずはいつもあいつが通り道に使ってる窓のネジを外す。
それから元どおりに立てかけておいて、窓の下に茨を運んできた。
あとは宵闇が干した頃を見計らって干された洗濯物に小麦粉をはたく。
ばれないようにオレの服にもはたいておいた。
一時間もしないうちに宵闇の怒号が響いて、そしてクロタカを追い回す。
いつものルートで館をぐるっと一周駆け抜けてあの窓から外に脱出。
ガラスの割れる音がしたから外を見たら浮き輪みたいに窓枠がはまったクロタカが逆さまに茨に刺さってた。
宵闇の声が聞こえたら即飛び起きて頭に茨が絡まったまま逃げて行った。
宵闇も階段駆け下りて追いかけて行ったけど、その後洗濯物干し場のほうからまた宵闇が叫んだのが聞こえた。どうやらクロタカはオレがやった洗濯物以外のことで追われてたらしい。

調理場に行くといつも作りおきしてあるスープが出てないと思ったらクロタカがひっくり返したらしい。
寸胴が凹んだと片手に鳥の姿をしたクロタカ、もう片手に金槌を下げた宵闇が文句言ってた。
どうやら金槌で寸胴を修理するつもりらしい。
やかましいから朝食もって自分の部屋に避難した。
食器を返しに行ったら調理場から鳴き声がするしクロタカを探したら熱々のオーブンに詰め込んであった。
すでに焦げ臭い匂いがしてクロタカはオーブンの中を走り回りながらギャーギャー喚いてた。
宵闇はそれを無視して寸胴を叩いて直してた。

オーブンをしばらく眺めてたら雛がお茶にしようと入ってきた。
クロタカに気づいてはいたけどちらっと眺めてから調理場から出て行った。
気が向いたから庭に出てみることにする。
いつも通りに茨野と王蟲が剪定や水やりをやってる。
今のところ害虫が大量発生しているわけでもないらしく用事は少ないらしい。
オレに気づいて手を振った王蟲の手がすっかり緑色に変色していた。
そろそろ新しいパーツを用意しておこう。
茨野は姿が変化してから聴覚がずば抜けて良いのが分かった。関節からおかしな
音が鳴るとあっちからオレに言ってくるからメンテナンスは楽になった。

ページが埋まったのでここまで。
最近読んでいるエンバーミングの本の続きを読みに書架に戻ることにする。


作者コメント


第一回マインドパペット1.5にて館の存在を紹介したので、第二回では館の日常を一部紹介しようと思い、鮎斗の日記を投稿しました。

マインド パペット
Cheers!
ラズリパイド(鮎子)さん
 
第二回マインドパペット1.5