マインドパペット
 
 
  ◆マインドパペット基本設定

マインドパペットには、特定のストーリーはありません。時間の流れも、空間の広がりも、パペット達との関係も、その時々によって変わります。なので「あらすじ」と言えるようなものはありません。 ここでは、基本的な設定を説明します。
◆光と闇と影◆
◀︎サクラの力は「光」の力です。個人の意識であり、自我であり、「自分が思う自分」です。「これが自分」という自己イメージを持ち、自我を小さく狭く安全に固めようとする力です。これが強すぎると、人間は生命力を失います。

闇太郎▶︎の力は「闇」の力です。個人の無意識であり「自分の知らない自分」です。混沌としたエネルギーが渦巻く、恐ろしくも生命力に満ちた力です。
こちらが強すぎると、人間は統合性を失います。
 

そのサクラと闇太郎の中間にいるパペット達は「影」です。闇の一部でありながら、闇そのものではなく、光が無くては存在出来ないものです。

影の世界は、現実でも非現実でもないイメージの世界です。 生命力と統合性を失わずに生きる為には、光でも闇でもない「影の力」が必要です。マインドパペットの舞台は、この「影の世界」……意識と無意識の狭間、つまり「夢の世界」です。

 

 

◆夢の中で

サクラは毎回、夢の中で目覚めます。 そこには様々なパペットたちがいて、自分たちはサクラの分身だと言います。 そこでサクラは様々な体験をしますが、 一度夢から覚めると全て忘れてしまいます。

サクラにとって、夢の中での出来事は毎回初めての事ばかりです。 最初はパペットたちの名前も顔も覚えられませんが、何度も繰り返しているうちに、徐々に認識して行きます。 最初は非協力的だったパペットも、サクラが自分を認識するに従って、心を開くようになって行きます。

サクラの認識が夢の中で変わると、現実のサクラの考え方も少しずつ変わって行きます。 やがては、目覚めている時も自分のパペットを自覚し、パペット達と協力して生きられるようになって行きます。



◆自分についての物語


無意識を意識する事が不可能な以上、サクラと闇太郎は、直接接触する事は出来ません。 ですが、パペット達と接触する事で、間接的に関わる事が出来ます。

意識と無意識、現実と非現実に生きた調和をもたらす為に、サクラは自分の中を旅します。 始まりも無く終わりも無い、自分についての物語。 それがマインドパペットです。

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